pgAdminについて一昨日はクエリツール上の、昨日はオブジェクトブラウザでの隠れショートカットキー(ドキュメントにもメニューにもない)を書きました。今日は、このブログに別のBitbucketリポジトリからAPIでソースコードを貼り付けるテストを兼ね、pgAdminのメニューに明記されているのを含むショートカットキー一覧をSQLで作成しました。

↓ 下にソースが出ればOKで、右下のBitbucketアイコン・文字がリポジトリ本体へのリンク。そちらでの表示は、シンタックスハイライトや行番号付きで見やすいです。ソースを修正したら自動的にリンクが赤色に変わり(Chromium43、Firefox38で動作確認)、上 ↑ のタイトル部分に「■月■日Revised」と出るよう工夫しました。

loading from Bitbucket...
適当なデータベース上で、上のSQLをそのまま実行すると ↓ こんな感じで表形式のショートカットキー一覧になります。画像では見切れていますが、右の方の列にexists in menu(メニューでの記載の有無)とnotes(注釈)があり。

↓ 普通のSQLと同様、WHEREでの絞り込みが可能。とは言え全体で数十行なので、冒頭のソース内を直接検索する方が早いです。

WHERE "exists in menu" = FALSEで、メニューにないショートカットキーだけ表示した様子です(ただし一般的に使えるCtrl-Aも含む)。

ソースの表示は、Chromium43Firefox38の他、IE10でも一応できました。今後、ショートカットの追加や自分の間違い等で修正する可能性がありますが、Bitbucketリポジトリ上での追加作業がこの記事に自動的に反映されるので(今日の仕組みがうまく動けば)、ブログとプログラムの連携・管理が前よりずっと楽になると期待。